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都内で犬の重症熱性血小板減少症候群(SFTS)が発生しました

このたび都内で初めて犬の重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の症例が確認されました。
SFTSは、ウイルスを保有するマダニに刺されることにより感染します。

またSFTSは人と動物との共通感染症であり、感染した動物の体液、血液、排泄物等により、動物から人に感染した例も報告されています。

SFTS発症後の犬での致死率は40%以上、猫で50~70%、人では10~30%と高く非常に怖い病気です。

マダニの中には冬でも活動する種類がいます。これから寒くなってきますが、マダニの予防は通年行っていただくようお願いいたします。